蜂の子の成分が不眠を軽減する

夜なかなか寝付けない、夜中に突然眼が覚めてしまった、という経験をお持ちの方は多いでしょう。しかし、こうした状態が1カ月以上続くと不眠症の可能性があり、日中の仕事や活動に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。ここでは、不眠の改善に効果が期待できる健康食品「蜂の子」のパワーについてご紹介します。

不眠の原因とは?

現代社会は、交代制勤務の普及、海外出張による時差ズレが身近になってきたことから、睡眠リズムやホルモンバランスを乱しがちな人が多くなっています。また、日常的なストレスやプレッシャーによって、体の調子をコントロールしている自律神経を乱してしまうことも、不眠の大きな原因だといえるでしょう。

2014年に行われたインターネット調査では、20代~70代の男女7827名のうち約4割が不眠症の疑いがあるとの結果も出ています。

蜂の子は不眠に効く健康食品

古くから珍味として親しまれる蜂の子は、ビタミン・ミネラル・タンパク質・アミノ酸がたっぷり含まれた健康食品です。これらの栄養素が、ホルモン分泌の促進や自律神経の正常化に働きかけてくれるので、不眠の改善が期待できます。

睡眠ホルモンのもとになるトリプトファン

蜂の子には、トリプトファンという必須アミノ酸が含まれています。トリプトファンは、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」を分泌するために必要な栄養素です。

メラトニンは夜になると分泌され、眠気を誘います。メラトニンが正常に分泌されることで、スムーズに入眠して質の高い睡眠をとることが可能になるのです。

寝付きを良くするグリシン

グリシンには睡眠の質を上げる効果がある、との報告が寄せられています。

味の素株式会社が行った研究では、不眠に悩んでいる方にグリシンを摂取してもらったところ、寝つきが良くなり、深い睡眠に到達しやすくなることが判明したとされています。また同研究では、グリシンを寝る前に摂ることで、手先や足先の血流量が増えて熱を放出し、体の深部体温を低下させて寝付きが良くなることも報告されました。

自律神経を整えるコリン

蜂の子に含まれているコリンは、脳内の神経伝達物質である「アセチルコリン」のもとになる栄養素です。アセチルコリンは、自律神経の興奮を抑えて心や体をリラックスさせるため、睡眠の質を向上させる効果が期待できます。

体の調子を整えるミネラル

蜂の子は、現代人に不足しがちなミネラルがバランス良く含まれています。中でもカルシウムとマグネシウムは、不眠の改善に有効です。

カルシウムは、神経の興奮を抑えて心を落ち着かせる作用があります。ミネラルの中でも吸収率が悪くて不足しがちなため、快眠のために補給しておきたい栄養素です。

マグネシウムは、神経を休めて筋肉をほぐしてくれる作用があります。また、メラトニンの分泌を活性化させる作用もあるため、不眠の改善に大きく関係するのです。

まとめ

蜂の子には、不眠の改善に役立つ栄養素がたっぷり含まれています。医薬品ではなく自然由来の食品なので、体に優しく、徐々に体質を改善してぐっすり眠れるようになる効果が期待できるのです。

最近寝付きが良くないなと感じている方や、夜中に目が覚めてお悩みの方は、ぜひ一度蜂の子を試してみる価値はあるでしょう。