蜂の子で更年期障害を改善しよう

女性を悩ませる健康問題のひとつに、更年期障害が挙げられます。更年期障害は、のぼせ・イライラ・発汗・肩こり・冷えなどの不快症状が現れるため、日頃から食事や休養で対策を打っておくことが大切です。今回は、更年期障害による不快症状の改善に効く健康食品「蜂の子」についてご紹介します。

更年期障害とは?

更年期障害は、45歳~55歳くらいの女性に見られる症状です。閉経が近づくと卵巣の機能が徐々に低下することから、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少します。それに伴って、体温調節や血行をコントロールしている自律神経のバランスが崩れがちになることで、さまざまな不快症状が現れるのです。

蜂の子の成分で更年期障害を改善

蜂の子は古くから世界各国で貴重なタンパク源として食されてきました。特に中国では漢方薬とされるほど、その健康効果の高さが認められてきたのです。

ビタミン・ミネラル・アミノ酸を豊富に含んだ蜂の子を習慣的に摂取することで、更年期障害による不快症状を和らげる効果が期待できるのです。

幸せホルモンのもとになる必須アミノ酸

蜂の子には、ヒトの体内で合成することのできない9種類の必須アミノ酸が全て含まれています。

必須アミノ酸のうちトリプトファンは、神経伝達物質であるセロトニンのもとになる栄養素です。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、不快感やイライラを鎮めて心を落ち着かせ、自律神経のバランスを整えてくれる作用があります。

またフェニルアラニンは、神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンのもとになります。ドーパミンやノルアドレナリンは精神を高揚させ、無気力や不安感・抑うつといった更年期障害による気分の落ち込みを改善する効果が期待できるのです。

代謝をアップさせるビタミンB群

更年期障害では、自律神経のバランスが乱れがちで、体の代謝も下がりやすくなります。代謝が低下すると食べ物からエネルギーをうまく作り出せなくて疲れやすくなるほか、脂肪が付きやすくなる可能性も出てくるのです。代謝を良くするためには、ビタミンB群をしっかり摂取することが大切になります。

ビタミンB1は、脳のエネルギー源となるブドウ糖の代謝を助ける栄養素です。そのため、疲労回復に役立つほか、更年期障害による不快感やイライラの予防・改善が期待できます。

またビタミンB6は、エストロゲンの生成に欠かせないアミノ酸やタンパク質を代謝させるのに必要です。

心の調子を整えるミネラル

ミネラルは、神経伝達やホルモン分泌など、私たちの体調を整えるために広く活用される栄養素です。一方、体内で合成することはできないため、日々摂取することが大切になります。

ミネラルのうちカルシウムとマグネシウムは、神経の興奮をほぐして精神を安定させる作用があり、「天然の精神安定剤」とも呼ばれます。特に、野菜不足の方はどちらも不足しやすくなるため、バランス良く補給できる蜂の子はおすすめです。

まとめ

蜂の子には、更年期障害による不快症状を軽減させる栄養素がたっぷり含まれています。医薬品ではなく健康食品なので、日々摂取することで少しずつ体質を改善していくものです。天然成分なので、体に優しく馴染みやすい点も魅力でしょう。

更年期障害の対策には、バランスの良い食事と十分な睡眠が何よりも大切です。その上で、日々の健康習慣として栄養たっぷりの蜂の子を取り入れてみてはどうでしょうか?